キルト日本展の思いで

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昨日はお友達4人で 市内福屋で開催されている



キルト日本展に行ってきました




今回は12回目



二年ごとに、応募があり、開催されます



もう二年たっちゃったんだ・・・・という感じ





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歳月が立つのは早いものです



私が昔応募したのは第8回



今とは全く違った審査委員の先生方でした



私の時には アンティークキルトやトラディッショナルを 重視したような



チャック先生や、小野ふみえ先生方がいたおかげか?



ちょっぴり いい賞をいただきました



その時のことは → http://hariquilt.at.webry.info/200906/article_5.html





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もう ずいぶん 前のことに なりますね ・・・・



そのころはまだ、私の父が 生きていて



ほとんど、寝たきりのような状態だったので、



自宅で 看病する母は 疲れきっていて



この展示会場 で 見てもらえなかったことを



いつも この時期になったら 思い出します





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私は 子供のころから 出来が悪く



父の兄弟の息子たちは お勉強のできる人ばかりだったので、



うちの母は 肩身が狭かったのかもしれない



勉強できないから、よく怒られていた 記憶がある(笑)



「なんで、これがわからんの?」 とたたかれたこともある・・・・ひぃ~



自分の中で、



勉強できなくても、こうして 人前に出るようなことで



父と母に 認めてもらおうとしたのかもしれないな ・・・・



って 今になって 時々思ったりする



そんな、自分に巡ってきた デパートでの展示





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結局、その晴れ舞台のキルトは 母に 見てもらうこともなく



友達にも 「 みてね~~~ 」 と いう事もなく 過ぎてしまった。




そのことが過ぎて、次の作品を考える時に



ある日 気が付いた



人の作っていないような キルトを作りたい・・・・



今より、もっと、違ったキルトを作ろう・・・・



今回と同じように、入賞するにはどんなものを作ったらいいのか?





しかし・・・・




それは 自分の意図としていないものを 作ることになる



自分は誰のために作ってるんだろう・・・・?って・・・・




静かに 考えたときに



自分の中で、



賞をいただくことは 過ぎてしまえば、どうってことはない



ってことを 感じた






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今では、



自分が 応募しても、足もとにも及ばない



素晴らしい、見せるキルト が 勢ぞろい



それは このキルトを作った人たちの 



キルトを作る役目 なのだと思えるようになった。




コンテストに出さなくても



自分の中で 納得できるものを 作り上げる



みんながみんな 素晴らしく見せるものを 作る必要はない



自分には 自分にしかできないものが ある



コンテストはしょせん 人の評価であり、人が 決めること



みんなが、頑張る必要はない



それは入選にも入れないものの 負け惜しみかもしれないけれど、



うまく言えないけれど 私はそれでいい





創っていくという事



評価を受けるという事



そのために頑張るという事・・・・・



いろんなことを考えさせてもらった 日本展



いろんな経験をさせてもらって、



ここでいい仲間と出会えた



そのために、選んでいただいたんだと思う




次に入ることがあっても、



それはきっと、また誰かと出会うための 一枚なんだろうな




それにしても、



東京ドームとは違った 作品の数々・・・・



皆さんのところに行ったときにはぜひ 



足を運んでくださいね




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今日は私の独り言です



さぁ、私も、ちょっくらがんばろー