キルトを作る人の絵本 最終話

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昨日まで良いお天気だったのに、

今日は肌寒い一日です

昨日はコメントたくさんありがとうございました

さて

長々と続いた この本も

今日が最終話です


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「 ありがとう 」 と 王様は答えた

「 しかし、 あなたがもし、私からのプレゼントを

快く受け入れたらね 

私は何年も、あなたのために唯一

取っておいたものがあるんだ。

最後の宝物を運んでこよう 」




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そう言うと、

ガタガタの荷馬車から 王様の椅子を運び込んできました



「 このキルトは本当に心地よいぞ 」 と、王様は言いました


「 私はこの日のために、長い時間縫っていたのよ 」



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王様は それからというもの

時々、山の上の雲の中に住んでいる

キルトを作る人のところに行きました

キルトを作る人は、その後も美しいキルトを縫い続けましたが

決して売ることはしませんでした

そして王様は そのキルトを持って

夜の街へと下りていきました

貧しく、落胆している人を見つけ出して

キルトを渡すときほど幸福な人はいないと思う

王様でした



おしまい

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長い間お付き合いありがとうございました

誰かに何かをプレゼントする

誰かのことを思いながら物を作る

それを渡す時、受け取るとき 幸せだって感じる

そんな、 人間らしい王様になってよかったですね~


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さて、

世の中、今、コロナウィルスだけじゃなくて

ティッシュ、トイレットペーパーとかの紙類が

まるでオイルショックの時を 思い出すようなことになってました

ちょっと考えれば、

昔は お醤油こぼれたくらい、布巾使ってたじゃない ?

トイレットペーパー余分二個くらいあったら

一か月ちょっとは 大丈夫じゃん

マスクは きれいだったら 洗えばええじゃん

以前は日本人の 「もったいない」 って 言葉

いつからなくしちゃったんだろう ?

便利な世の中は 創意工夫を消していくんだね

そう思った一日でした

惑わされずに 暮らしましょう

おろおろせずに 暮らしましょう

来週は3月 コロナウィルス 勢いなくなりますように

では、静かな週末を~

来週もよろしくお願いいしまーす


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