キルトの行方


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イギリスのアンティークヘクサゴン の 



破れたところを 直している



そんな 古いキルトを キルティング仕上げしたり



修繕作業を ずいぶん長い間 している





だけど



私の 手元にある まだ仕上がってない アンティークキルト も




今では あと 数枚 になった




もうキルトが 入りきらずに 積み重ねた ままだったり




チェストの中に 入りっぱなしだったり ・・・・








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人は 人生の持ってる 時間の 中で



自分の 生きてる時間を いろんな形で 



経験 していくわけだけど



私の 生きてる時間 の 経験は 



このキルト作りで 占めてるな~



それが、今回の 私の 経験 なんだろうな~ 



と 思うときがある







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( へんてこな六角形 を そのまま 作ります )




昔のつくり手と 現代の私の 間を取り持つ キルト



このキルトたちが 私の いなくなった 後



どういう風に 処分されるのか ?






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今の 私には 考えたくない



私の価値観と 娘たちの価値観は 全く違うので



ゴミとして 出されたり 



価値のわからない人の もとに行くのは



考えただけで つらい








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ほんとうに ゴミっぽい 端きれには




貴重な布地だから … アメリカの歴史だから



捨てないように



役に立てる人のもとに 届けてほしい 



と メモを入れておいた (笑)






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去年 仲良しの友達のお父さんが 亡くなられた



前触れもなく 



朝 法事に出かけて そのまま・・・・



友達からの電話に びっくりした



その日 一日 



死は 自分では 選べないのだな と思った



毎日、ちゃんと 生きてる つもりでも、



本当に 生きてるだろうか ?



今日の夜ご飯が 



この世の 最後の ごはんになるかもしれない



笑って 楽しく 食べただろうか ?



今の私には 



まだまだ やり残した 仕事があるから



友達のお父さんのように 



突然 あちらの世界に 呼ばれると



ちょっと待って~~~ と 



思い残すことだらけ かもしれない






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だから、



私の生きてきた時間 



キルトを作り上げること



今日も カメの歩みではあるけれど 作っている



そんな 私の気持ちがいっぱい詰まった キルト




残してあちらの世界にいかなきゃいけない日が 



いつか来るんだな と   思うと、 



今、この瞬間も 好きな気持ちを 



進行系のまま 持ち続けていけば いいんだ



あちらの世界には 何も 持っていけないけれど



今 生きてる世界で 生きてる 時間を 使って



情熱を もって してきたこと



大事にしたい







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形は 持っていけないけど、 



心は 持っていきたいとおもう 



この キルトを作った 彼女たちも



自分の キルトの行方を 考えた日 が あったかな



今日は 自分の人生で 一番若い日



一日 歳をとっても 同じように 針を 持とう



そんなことを 考えてる 今の 私です






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修繕が 終わったら しつけをかけよう









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この記事へのコメント

2019年01月14日 20:21
はりねずみさんのキルトに対する情熱がよ~く分かったよ。
この気持ち娘さんたちにもちゃんと伝わると思いますよ。
どんころ
2019年01月15日 00:45
はりねずみさん、我が家も同じです。


子供たちは、全く興味がないので。


だから、せめて、好きな人の元に、作品や材料を、と思います💦💦😌
2019年01月15日 09:14
ヤッホー、はりーさん
ミシンが直ってよかったね~、さすがオーチョーさんじゃ。
ミシンが調子悪いと創作意欲もそがれるし、何もしたくなくなるよねー。
物って、何でもそうよね。お茶の道具も作家ものの貴重なお茶碗や高価な塗物も、お茶をしない子供達にとっては悲しいかなガラクタ同然なんよね。
せめて、価値の分かる人の手元に残るのが物にとっても幸せだと思う。
うちも同じよ。娘も全然興味ないしね。困ったね・・・
ランディ
2019年01月15日 11:22
はりーさんのブログ読ませてもらって、まさしくそうよね!同じじゃわ😁昨夜もキルトしてる私の側にいた娘に、これお母さん居なくなったら、このキルトどうする?って、それとなく聞いたらメルカリ!って即答!故人を偲んでとかの気持ちは無いのかいって思いましたよ!はりーさんの素敵なキルトの行く末は私も気になるよ!絶対に大切に大切にしてくれる人の元に行くべきじゃわ!キルトを見て可愛いって言ってくれる鈴ちゃんに託すのが良いかなあ!鈴ちゃんはわかってくれそう!キルトの素敵さを!
はりねずみ
2019年01月15日 11:36
 もこさんコメントどうもありがとうございます~
情熱があっても、この最近行動が伴わない私(笑)
ほんと、カメの歩みです。
でも、ゴールに向かってゆっくりでも歩きま~す 
はりねずみ
2019年01月15日 11:39
 どんころさんコメントどうもありがとうね~
妹さん風邪の具合はいかが? 良くなったかな?
子供がみんな自分と同じ感性を持ってるなんて思えないよね。
だから、このアンティークキルトも我が家にやってきたんだもんね。
コロコロ転がってかわいがってもらえる人のところに行けばいいかね?(笑) 
はりねずみ
2019年01月15日 11:43
 ベル子ちゃんコメントどうもありがとうね
ホンマ、毎週放送されるお宝鑑定団みていつも思うのよね
これが高く売れたらこうしたい、ああしたい・・・あそこ行きたい、ここ行きたい。それもいいかもしれないけど、このお茶碗買った人の気持ち・・・
そういうのもあるよね。
高かろうが、安かろうが、親や祖先が大事にしてきたものだから受け都合って気持ち、ちょっぴりでも持っててほしいな・・・って思うのは甘いか?(笑)
ベル子ちゃんちにもお宝ありそうじゃねー あはは 
はりねずみ
2019年01月15日 11:52
 ランディさんコメントどうもありがとうね~
即答ですか?
私も、メルカリ!じゃなくってオークション!と即答されたことがある(笑)
仕方ないよね。こんなキルト何になるんよ。と・・・
いくらアメリカの貴重な布地、キルトと言われても、興味ない人にはただのボロ布だもんね。
それをわかっていながら、仕上げているボロボロのアンティークキルト
ごみ袋に入れて捨てることだけはやめてね。
と書置きしとくこと大事よね!(笑)
どーにかして、この世に形を残したい・・・とあれこれ考えてる。ジタバタしている私で~す
自分の血を引いてない人でもわかってくれる人のもとに行けば、それでいいのかもね。そうやって、私のもとに来たんだものね。(笑)
負けずに、ランディさんも作ろうね。あはは 
よ~こ♪
2019年01月16日 14:27
はりねずみさん、こんにちは。
我が家もキルトには全く興味のない娘。
残された手作りのものをどうするかわからないけど、
“時間があるとよく縫ってたなぁ”って思い出してくれれば
いいかなぁっておもったり。

数年前、兄嫁のお母さんが亡くなったとき、お家ごと処分することになり
いろんなものを業者に頼んで処分したけど、お母さんてづくりのパッチワーク
だけは姉妹三人で分けたという話を聞きました。
やっぱり、思いを込めたものは大事ですよね。

はりねずみさんの元にやってきた、アンティークキルトたちは
幸せだと思います。
はりねずみ
2019年01月16日 20:49
よ~こ♪さんコメントどうもありがとうございま~す
おかーさんの好きなものが娘も好き!
そんな子供なかなかいませんよね…(笑)
反発しながら生きている (かつての自分もそうだった あはは)
この世の中に絶対残していかなくちゃいけないものね…
みーんなそうだから、どうだっていいんだけどね
…と言って捨てられるのはねーーー(笑)って感じなのよね
お家事処分…っていうのも娘にとってはつらいことですよね。
でも、良かったですね、お母さんの形見として受け継がれていくっていいことですよね。
私のもとにやってきた海外の作りかけのキルトを見ていたらその人がどんな気持ちで作ったんだろう?とせめて、気持ちを受け継ごう…と偉そうなことを考えちゃいます。作り上げる間、作り手とおしゃべりしてる感じ…それがまた好きなんですよね。(ヘンテコでしょ?笑)